「代行」と「サポート」は、何が違うのか

「代行と何が違うんですか」と聞かれることがあるんですが、その言い方は少しずれているかもしれません。私たちは、障がい者雇用の代行ではなく、会社の障がい者雇用をサポートするサービスなんです。(代表 磯隼斗)
障がい者雇用を外部のサービスと一緒に進める形には、いろいろあります。たとえば、農園で野菜を育て、取れた野菜を社内で配ったり福利厚生に使ったりする形。決まった商品をつくって、会社のノベルティとして使う形。こうした形は、会社の仕事そのものをするわけではありません。
そういう形でも、喜んで働いている方はたくさんいます。どちらが良い・悪いということではありません。ただ私たちは、障がいのある方に、会社の生産活動や事業活動に参加して活躍してほしい。そういう思いでやっています。(代表 磯隼斗)
違いがいちばん出るのは「仕事」と「役割分担」
| 確かめること | NEXTぷれいすの場合 |
|---|---|
| する仕事 | 雇用している会社の仕事そのもの(システム開発、契約書のひな型への入力、名刺の入力と営業のご案内メールなど) |
| 雇用・評価・給与 | 雇用している会社が決めます |
| 仕事の指示 | 会社が出します。NEXTぷれいすは、指示の出し方・伝わり方をサポートします |
| NEXTぷれいすが受け持つこと | 働き続けるためのサポート(毎日の見守り・面談・報告)、指示の出し方やコミュニケーションの取り方のサポート |
| その先 | 在宅との組み合わせや本社勤務など、会社の中で雇用を続ける道を一緒に考えます |
外部のサービスを比べるときは、「何人雇えるか」だけでなく、この表のような項目を同じ並びで確かめると、違いが分かりやすくなります。比べるときの項目は「サテライトオフィスの選び方」にもまとめています。
「この会社の社員だ」と感じてもらうために

サテライトオフィスで働くと、本社や支店の社員と顔を合わせる機会が少なくなりがちです。そこでNEXTぷれいすでは、働く方と一緒に会社の本社に伺い、本社のスタッフと業務のミーティングをする機会をつくっています。
自分の仕事がどこで役に立っているのかを知り、一緒に働く人の顔が分かる。それが「この会社の一員だ」という実感につながり、働き続ける力になります。
国も、外部のサービスのあり方を見直しています
障がい者雇用を外部のサービスと進める形については、国の審議会でも議論が始まっています(2026年8月時点では、事業者の届出などの案が示された段階です)。くわしくは「サテライトオフィスの選び方」でお話ししています。
雇用はしているけれど、会社の仕事とまったく関係がない、という状態は、法律が本来めざしていることとは違うと思います。会社の役に立つ仕事を一緒に考えてくれるところを選んでほしいですね。(代表 磯隼斗)
NEXTぷれいすの役割分担と費用のしくみはサテライトオフィスのページにまとめています。
