人材派遣会社は、伸びるほど雇用の人数が増える

人材派遣の会社は、人が増えないと売上が上がりません。売上を伸ばすほど社員が増え、雇用が必要な人数も増えていく。成長しているからこそ、障がい者雇用の優先順位が下がってしまいがちなんです。(代表 磯隼斗)
派遣で働くスタッフは、雇用している派遣元の会社の労働者として数えます。派遣で働く人が増えるほど、法定雇用率(2026年7月から2.7%)で必要な障がい者の人数も増えていきます。必要な人数はシミュレーターで計算できます。
実際に切り出した仕事
- 求人掲載の更新求人が検索で上に表示され続けるように、そして応募が増えるように、求人の内容を見直して更新し続ける仕事です。人材派遣の会社でよく切り出す仕事のひとつです。
- 営業事務・DM新しいお客さまや、見込みのお客さまへのDMなど、営業のアプローチを受け持つ仕事です。
- オンラインでできる仕事DMの作成と送信、SNSの動画づくり、一度つながったお客さまへのメールでのご案内など、パソコンで完結する仕事です。
どれも、会社の売上や部署の負担に直接つながる仕事です。「障がい者向けの仕事」を探すのではなく、会社が困っていることから切り出しています。業種ごとの例は業務図鑑(人材派遣・人材紹介)にもまとめています。
個人情報が不安なら、無理に切り出さない

人材派遣の会社は、登録スタッフや取引先の個人情報を多く扱います。「個人情報を社外で扱うのは怖い」というご相談もよくあります。
無理に個人情報を切り出して、外でやる必要はないですよ、とお伝えしました。まずは別のところで実績を残して、それから社内で検討されたらいいんじゃないですか、と。(代表 磯隼斗)
サテライトオフィスでは、パソコンは御社でご用意いただき、データの扱いは御社のルールに合わせます。費用をご負担いただき、建物の了承が得られれば、御社のセキュリティの回線を引くこともできます。
ほかの部署から「うちも」と声がかかるとき

ある人材派遣の会社では、営業の仕事から切り出しを始め、その実績を見たほかの部署から声がかかって、切り出しの範囲が広がっていきました。
きっかけは、やっぱり実績を見ているからですね。それだけのことができるなら、うちも協力するよ、と。あとは人事の方が、よくも悪くも部署に根回しをして、積極的にコミュニケーションをとって、信頼関係をつくっていく必要があると思います。(代表 磯隼斗)
- 一つの部署で、小さく始める困りごとが多い部署の、個人情報を扱わない仕事から。
- 実績を見えるようにするどれだけの仕事ができたかを、社内に伝えます。
- 人事が部署とつなぐほかの部署と話し、次に任せる仕事を一緒に探します。
- 切り出しを続ける会社の成長に合わせて、任せる仕事を増やしていきます。
NEXTぷれいすの業務の切り出しでは、部署に入って仕事を見せていただき、会社の成長に合わせて次に任せる仕事を切り出し続けます。
