療育プログラム
もう大丈夫。
まずは、毎日「楽しかった!」と帰れること。そのうえで、将来に生きる力を。
Linoぷれいすがいちばん大切にしているのは、お子さまにとって安心・安全な居場所であることです。そのうえで、一人ひとりの特性に合わせた療育で「できる!」を少しずつ増やしていきます。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
お友だちとのやりとりや、困ったときの伝え方などを、遊びやワークを通して練習します。基本は週2回です(施設によって多少変わります)。

低学年
たとえば「サイコロインタビュー」。サイコロで出たお題について、話したり、お友だちの話を聞いたりします。順番を待つ、相手の話を最後まで聞く、といったことを、楽しみながら身につけます。
高学年
ある場面を見て、「こんなとき、どうするのがいいかな?」をみんなで考えるグループワーク。自分の考えを言葉にすること、ほかの人の考えを知ることを大切にしています。
運動療育
体を動かすことは、気持ちの安定や、集中する力、ルールを守る力にもつながります。

- 障害物競争のようなサーキット
- 公園でのスポーツ
- リズム運動・リズム体操
- リトミック
宿題・学習のサポート
来所したら、まず宿題の時間です。宿題と連絡帳を持ってきていただければ、支援員がとなりについてお手伝いします。夏休みなど長期休暇の宿題も一緒に進めます。宿題がない日は、Linoぷれいすの課題に取り組みます。
LD(学習障害)などの特性があっても勉強しやすいよう、一人ひとりに合わせて工夫しています。
ABA(応用行動分析)
ABAは、行動の「前」と「後」に目を向けて、望ましい行動を増やし、困った行動が少しずつ減っていくように関わる考え方です。叱って止めるのではなく、「できた!」をほめて伸ばすことを大切にしています。

スタッフが学び続けるしくみ
- 動画研修入社したスタッフ全員が、ABAの研修を受けます。
- 成長促進委員会2022年ごろから続く社内の委員会です。各施設から1人ずつ集まり、月1回以上、各施設の勉強会の内容や困っているケース(名前や個人情報は伏せます)を持ち寄って、「どう関わるのがいいか」「勉強会をみんなの学びにするには」を考えます。
- OJT経験の長いスタッフが、その都度ふり返りを伝えます。
- ふり返りの視点「今の関わりで、その行動は強まる?弱まる?」「その子の自尊心は傷ついていない?」
一人ひとりの個別支援計画
お子さまの成長のテーマと目標を、保護者の方と話し合って「個別支援計画」にまとめます。6か月に1回、面談をして見直します。
1日の流れ
学校がある日
- 学校へお迎え・来所
- 宿題
- おやつ
- 自由時間
- カリキュラム(SST・運動など)
- 自由時間
- お掃除
- 帰りの会
- ご自宅までお送り
土曜日・長期休暇
- 10:30 来所
- 宿題・課題
- 自由時間
- 昼食(お弁当)
- 自由時間・イベント
- お掃除
- 帰りの会
- ご自宅までお送り
土曜日や長期休暇は、たいていイベントがあります。クッキング、近くの大きな公園へのお出かけ、ふだんできない体験教室など。
よくある質問
SSTはどれくらいの頻度でありますか?
基本は週2回です。施設によって多少変わります。
ABAとは何ですか?
応用行動分析のことです。行動の前後に目を向けて、望ましい行動を増やし、困った行動が少しずつ減るように関わります。Linoぷれいすでは入社したスタッフ全員がABAの研修を受け、月1回以上のケース検討とOJTで学び続けています。
宿題はみてもらえますか?
はい。来所したら最初に宿題の時間があり、支援員がとなりについてお手伝いします。
療育の内容は、子どもに合わせて変えてもらえますか?
はい。6か月ごとに保護者の方と面談をして個別支援計画を見直し、その子に合った目標と関わり方を決めます。その日のコンディションに合わせて、参加のしかたも変えています。