人を知るABOUT-PEOPLE
2ndぷれいす西淀川 施設長
「人間関係で悩んだ自分だから、ここを居場所にしたい」
「その目標は全力で応援する」と言ってくれた会社
―この仕事を選んだ理由は?

全然かっこよくないんです(笑)。学生のころはテーマパークでアルバイトをしていて、新卒で入ったのは携帯電話の販売の会社でした。そこが、いわゆるブラックな職場で。コロナの時期でも数字、数字で、「売れるまで帰らせない」と言われる。上の人は、裏で座っているだけ。心がすり減って、もう人と関わりたくない、と思っていました。
辞めて、それでもちゃんと仕事につかないと、と思っていたとき、公園で求人誌をめくっていたら、グループの放課後等デイサービスの求人が目に入りました。「スタッフ同士は先生と呼び合っています」「残業はほぼありません」。先生と呼び合うなら、ほどよい距離感があるのかな。子どもも好きだったので、アルバイトで行ってみよう、と思ったのがきっかけです。
面接では正直に、「本当はテーマパークの仕事に戻りたい。今は求人が止まっているので、それまでのつなぎです」と言いました。すると面接をしてくれた先輩が、「分かった。その目標は全力で応援するから、一緒に歩こう」と言ってくれたんです。優しい会社だな、と思いました。
「この人とは顔を合わせたくない」という人に、一度も出会っていない
―働きやすいと感じたのは、どんなところですか?

学校でも、部活でも、バイトでも、どの組織にも一人は「この人とは顔を合わせたくないな」という人がいました。でも、この会社に入ってから、そういう人に一度も出会っていないんです。気をつかわなきゃ、という心理的なプレッシャーが一切ない。
前の職場で、ありえない上司をたくさん見てきました。それが自分の中の原体験になっています。だからこそ「自分は絶対にそうならない」と思えるし、そうならずにいられる会社だと思いました。そう思っている人がたくさんいたから、ここで社員になろうと決めました。B型の2ndぷれいすに移って、今の上司や仲間に出会えたことにも感謝しています。
みんなで決めた大きな目標を、全員で達成できた
―仕事のやりがいを感じた瞬間は?

一番は、みんなで決めた大きな目標を達成したときです。あのころの自分は、何も考えずにがむしゃらに「とにかく頑張ろう」と言うだけでした。それでも、みんなが動いてくれた。そのことは今でも忘れられない事の一つです。今でも思い出すと胸が熱くなります。
今は、少し違う喜びもあります。後輩のスタッフが代表や統括の思いを、自分自身の言葉で自信を持って人に語っている。その姿を見たときが、すごくうれしいです。
「ここは君の居場所だから、安心して、のびのびやってください」
―新しく入ったスタッフに、何を伝えていますか?

面接の時点で、こう伝えています。
「利用者さんを一番に大切にしてください。雑に扱ったり、無視したりするサービスは絶対にしないでほしい。その代わり、僕はみんなのことを一番に考えます。働きやすさも、気持ちの面も、その日の自分を出し切れる環境づくりは、僕に任せてください。できていなかったら、遠慮なく言ってほしい。日によって100%の日も80%の日もあっていい。その日の精一杯を出してくれたら、それでいい。ここは君の居場所だから、安心して、のびのびやってください」
人間関係を大事にしたい人に、これ以上ない会社
―応募を迷っている方へ、ひと言お願いします。
働く理由は人それぞれで、お金のためという人もいると思います。でも、人間関係が一番大事、働きやすさが大事、人を大切にしたい。そう思う人にとっては、これ以上ない会社だと思います。頭ごなしに何かを言われることは、絶対にありません。それは、僕自身が体験してきたことです。ここなら、のびのび自分を出せると思います。