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募集要項

仕事を知るJOB

Linoぷれいす施設長 児童発達支援管理責任者

北海道の子供服店から、大阪へ

―まずはこれまでの経歴について教えてください。

私は北海道出身で、子供服店の社員として働いていました。ずっと子供服を販売する中で、大阪に行きたいと思うようになって。そこのお仕事をあと数年続けていたんですけど、辞めることになりまして、こちらの会社に入社させていただくことになりました。

―全く違う業界で働いていらっしゃったんですね。

そうなんです、子供服の販売をしていました。0歳から、大きい子でいったら中学2〜3年生ぐらいの子が着る服を取り扱うようなお店で働いていました。

「子どもに携わりたい」と「まだ知らない世界を学びたい」

―ぷれいすGROUPを知ったきっかけを教えてください。

求人活動をしている中で、「Linoぷれいす」でアルバイトを募集しているのを見かけたのがきっかけです。

子供服の仕事をしていたので「子どもに携わってみたいな」という思いがあって。ただ、子どもに携わる経験はあったけれど「特性を抱えたお子さん」には接したことがなかったので、そこも関わる中で学んでいけたらなと思い、この会社に入社しました。

幅広い年齢の子を見てきたから、関わり方の選択肢が多い

―前職の経験が、今にどうつながっていると感じますか?

前職がやっぱり、いろんな年齢のお子さんを見ているので。今も同じで、小学1年生から高校3年生という幅広い年齢のお子様と関わることができているので、一人ひとり「年齢に合った関わり方」というのをすごく意識できるようになっているかなと思いますね。

ただ、実年齢と精神年齢がぴったり合うわけではないので。実年齢より幼い子であっても、幼い子との関わりも今までしてきたので、「こういう関わりに変えてみようかな」という選択肢が多いかなとは思っています。

保護者と本人、両方が納得できる支援を一緒に考える

―現在の仕事内容を教えてください。

現在は児童発達支援管理責任者として、保護者様と面談をさせていただいています。お母様のニーズと、その子が抱えている問題や成長したい部分をすり合わせながら、お母さんもお父さんも納得できて、利用者さん本人も納得できるような支援を一緒に考えていっています。

―1日の仕事の流れを教えてください。

基本的に、11時ぐらいまでは朝礼の時間です。前日の出来事の共有とか大事なことをスタッフ全員でお話ししたり、支援で困っていることを相談し合ったりしています。

だいたい11時過ぎから、子どもたちの送迎が始まる2時ぐらいまでが事務作業の時間ですね。

3時ぐらいからはもうお子さんたちが来られて、宿題をしたり、カリキュラムが始まります。

6時に「Linoぷれいす」を出発してご自宅まで送迎して、遅いメンバーの場合もあるんですけど、基本的には6時半過ぎには施設に帰ってきます。その後は締め作業をして、次の日の準備をして、7時ぐらいには帰るという形になります。

施設長と自発管、二つの立場。「一人も取りこぼさない」

―施設長と児童発達支援管理責任者を兼務されていますが、それぞれの役割の違いや、両立する上で意識していることを教えてください。

施設長としては、スタッフ一人ひとりの個性をきちんと理解した上で、それぞれが輝ける場所をきちんと用意してあげる、ということをすごく意識しています。

やっぱり施設長であるからには、利用者さんの安心安全はもちろんなんですけど、売上を考えていかなきゃいけなかったり。この施設を守るために、本当にみんなが背負いたくないようなところ——クレーム処理だったり、スタッフの育成の中で厳しいことを言わなければいけないところだったり。基本的には施設長が、こういうことを言う場面が多いです。

一方で自発管(児童発達支援管理責任者)だと、保護者さんと利用者さんをすごくメインに考えて、なおかつその子たちの将来を考えて関わることが多いかなと思うので、そこはやっぱり違いがありますね。

両立する上で意識しているのは「一人も取りこぼさない」ということです。スタッフでもそうだし、利用者さん、保護者さんでもそうで、「絶対に孤独にはしない」というのを意識しています。

―ちなみに、児童発達支援管理責任者について教えていただけますか?

資格ですね。勤務歴が長ければ取得することができるんですけど、研修に行って資格を取った後に、児童発達支援管理責任者じゃないとできない仕事というのもたくさんあるので。例えば「個別支援計画書」の作成も、自発管でないといけなかったりします。

利用者さんだけでなく、スタッフの成長も願ってくれる会社

―実際に働いてみて感じた"ぷれいすらしさ"は何ですか?

「ぷれいすらしさ」は、理念にもあると思うんですけど、その中の「成長」という部分を、会社全体ですごくサポートしていただけるなと思うのが、私はすごく強くて。

一人ひとり、できることも得意なことも苦手なことも違う中で、この「ぷれいす」は、利用者さんの成長を願うだけじゃなく、スタッフの成長も一緒にサポートしてくれます。

そうやってスタッフの成長を助けてもらえたからこそ、その優しさを次は子どもたちだったり、保護者さんへ返していけるのかなと思うので。そういう「ぷれいすらしさ」が、私はすごく大好きです。

電話1本で相談できる、上司との距離の近さ

―入社して助かったサポートや制度は何かありますか?

「制度」というとちょっと難しいんですけど、サポートとしては「上司との距離感」ですね。前職だと、上司とお話しするのに結構な壁があったように感じていて。

―そうなんですね。

会議の時だったり、本当に大きな決め事をする際にお伺いを立てて…という感じで、相談がなかなかしにくかったんです。でもこの会社は「何か困ったことがあったら」と言って、本当に電話1本で相談を聞いてくれたりします。

そうしたサポートのおかげで、支援で悩むことがあっても一人で考えなくていい。上司だけじゃなくて、社長もすごく一緒になって悩みを解決してくれたりするのが、私はすごく助かりました。

―確かに、上司の方とコミュニケーションが取りやすいと仕事も円滑に進行できますね。

そうですね、そこの壁が大きくないのが助かります。

「正解がない」しんどさと、チームで支えられた日の喜び

―では、この仕事の"しんどさ"と"喜び"を正直に教えてください。

しんどさを正直に言うと、「正解がない」ということ。これが、私にとっては仕事でのしんどさです。

正解もなければ不正解もないので、いろんなことに挑戦できるという面はプラスかなと思うんですけど。逆に、今自分がしていることが本当に子どもたちの将来にとって役に立つのか、成長のきっかけになっているのかというのが、数値として見えるわけでもなく、すぐに結果が出るわけでもないので。

なかなか結果が出ない時とか、それが自分の支援に結びついていると実感できない時は、「自分がやっているこの先は正しいのかな」と悩む時期があって。それはすごくしんどいですね。

喜びは、本当にその逆で。それが結果として、「子どもたちがこんなことできるようになった」とか、保護者さんが「こういうことできるようになりました」と言ってくださったり。

あるいは、できないままでも「うまくこうやって説明できたから、それが成長だと思う」というふうに、違う面で保護者さんが成長を感じてくださった時とかは、本当によかったなと思います。

あと最近感じるのは、「スタッフ一丸となってサポートできている時」ですね。それが私は一番嬉しいというか、喜びを感じる部分です。やっぱり私一人ではできないし、スタッフ一人でもできない。でもみんなで一緒になってやるからこそ、いい支援ができると思うので。「チームワークがすごく良いな」と思える日は、「今日1日すごく良かったな」という喜びを感じています。

今度は、もっと多くのスタッフを守れる立場へ

―今後目指すキャリアについて教えてください。

目指しているキャリアとしては、長い目で見て「幹部になりたいな」と思っております。

自分には向いていないかなとも思うんですけど、でも今働いているスタッフたちを成長させたいので。やっぱり、いつまでも今の場所に居続けるというのは違うなと思っていて。

次はさらに多くのスタッフを守れるような立場だったり、その人たちをサポートできる立場、それこそ今ケント先生がやっているようなサポートができるような立場にはなっていきたいと思っています。

―ありがとうございます。お話に慣れていらっしゃって、想いが伝わるインタビューでした。

ありがとうございました! そんなことないですよ、めっちゃ緊張しました(笑)。